学会/Academic conference

 先日、初めて学会で発表しました。

コロナが未だ落ち着いていない状況でしたのでオンラインの開催でした。

準備では要旨やスライドの作成は今までの成果をまとめ、分かり易く伝える必要があるためとても時間がかかりました。

しかし、準備をしていくうちに自分の結果で自信を持てる部分や課題が見え、改めて研究結果をまとめることの重要さを実感しました。

学部4年生のみ参加する学会でしたので、他の人の発表は自分と比較しやすく、スライドの作り方や研究の取り組み方・成果に関して多くのことを学ぶことができ多くの刺激を受けました。

私の発表はオンラインでしたが緊張してしまい、さらに相手に音声が聞こえているか不安で最初はあまりうまく発表できていなかったと思います。

中盤からは緊張がほぐれ、発表は無事に終えることができました。

質疑応答では相手の意図していることを読み取るまでに時間がかかってしまい、これからの課題であると認識しました。

 

 オンラインの開催となってしまったため、対面での学会とは緊張感や達成感など大きくなは思いますれから修士課で学会発表をるための貴重な第一歩になったと思います。